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自宅における感染予防対策|家族が何かに感染した場合どうする?

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家庭内感染を防ごう

季節や環境によって様々なウィルスがまん延する左近。家族としても家庭内で感染が広がる事は避け対ですよね。ましてや、小さなお子さんがいれば尚のこと。

病院とは違い、自宅でできることは限られています。そこで今回は介護施設の感染予防対策を参考に自宅でできる感染予防対策を紹介します。

はじめに

ここで紹介する対策はすべての細菌やウィルスに該当するとは限りません。あくまでも感染力の弱く、自宅で療養できる程度の感染症に対しての参考記事です。医師の指示がある場合はその指示に従って行動または対策を行うようにしてください。

 

そもそも「感染」とは?

そもそも感染とは、病気の原因であるウィルス細菌などが体内に入り込み増殖することを指します。それにより発症した病気を感染症と言います。

どうして感染するの?

感染の主な3つの原因
感染源
感染経路
免疫力の低下(人の防御機構)

上記の条件が揃うと感染が起きやすくなります。細菌やウィルスによって様々ですが、感染力の強い細菌やウィルスである場合、感染するリスクが上がります。

 

感染源とは?

感染源とは、病気のもととなる「細菌」や「ウィルス」を持ちそれらを感染させる、人や物。
尿や便、唾液、血液などがそれにあたります。もちろん、感染者が触ったものもそれにあたります。

感染経路とは?

感染経路は大きく分けて4つあります。

経口感染(口から細菌やウィルスが入り込む)
飛沫感染(くしゃみや咳で痰、唾液が5ミクロン以上の飛沫粒子となり空中に飛散し吸引してしまう)
空気感染(空気中に漂う飛沫粒子5ミクロン以下の飛沫核を吸引してしまう)
接触感染(皮膚や粘膜が感染源に接触してしまう)

それぞれの経路を最小限にすることが大切です。

免疫力の低下

ご存じの通り免疫力が低下すると感染するリスクも高くなります。その為、バランスの良い食事を心掛けましょう。

 

家庭における予防策

予防する上で大切なことは
①ウィルスや細菌の排除
②感染経路の遮断
③個人の免疫力を強くする

この3点が大切です。家庭ではどのような事を注意したらいいのでしょうか?

予防対策で揃えておきたい物

マスク
ゴーグル(眼鏡やサングラス可)
ガウン(大き目のごみ袋可)
消毒液、次亜塩素酸水、次亜塩素酸ナトリウム(キッチンハイターなど)

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ウィルスや細菌の排除

ウィルスや最近が一定量を超えた時に感染が起こります。「滅菌」を行うことは難しいので、家庭内ではこの「菌を一定量から超えさせない」ことが重要となってきます。

その一番効果的な方法は「手洗い」です。非常にシンプルではありますが、とても効果的な方法です。しかし、適切なタイミング、手洗い方法で行わなければ意味がありません。

 

効果的な手洗い方法とタイミング

手洗い方法は様々なメディアでも紹介されています。動画なども参考にしてください。
ここでは、画像で紹介していきます。

手洗い方法

手洗い方法を画像で解説していきます。

手に付けている装飾品を外す

手を洗う前に指輪や腕時計を外します

流水でしっかりと流す


石鹸を付ける前に、まずは流水でしっかり流します。「流水に勝る消毒なし」と言われるほどですのでしっかりと行いましょう。(ポンプ式の石鹸の場合ポンプの頭に菌が付着するのを防げます)

石鹸を手のひらにつける

手のひらに石鹸を付けてこする
流水で洗い流したら、石鹸を手のひらにつけこすり合わせます。(石鹸は液体石鹸の方が好ましいです)

手の甲を洗う

手の甲を洗う
次に手の甲を洗います。

爪の中を洗う

手の爪を洗う
手のひらにこすりつけるように爪の中を洗う。

指と指の間を洗う

指と指の間を洗う
この時、指の付け根までしっかり洗いましょう。

親指を反対の手で洗う

親指を洗う
親指をバイクのアクセルを回すように洗います。

手首を洗う

手首を洗う
最後に手首を洗います。手首も親指と同じように回しながら洗います。

石鹸をきれいに洗い流す

石鹸をきれいに洗い流す
①~⑧の工程を繰り返すことでキレイに洗い流せます。

乾いた清潔なタオルでふき取る

乾いたタオルやペーパーでふき取る
手洗い後は乾燥した綺麗なタオルもしくは、ペーパータオルで水気を取りましょう。(濡れたタオルは細菌が好みます)

手洗いや手指消毒のタイミング

仮に感染者を部屋で隔離している場合、隔離している部屋に消毒液を設置しておくことをオススメします
隔離している部屋を出入りする場合に重宝しますよ。

手洗いをするタイミング

感染者に直接触れる前後
隔離部屋を出る際(手指消毒)その後手洗い
調理前後
食事前後
歯磨き前後
就寝前
起床時

 

②各部屋に水道がついていない場合がほとんどだと思います。接触した後に部屋から出る場合、どうしてもドアノブなどに触れなければなりません。

隔離部屋に設置した手指消毒液で手を消毒した後、ペーパータオルなどを用いてドアノブを握り退室しましょう

もちろん、その後はどこも経由せずに洗面所で手を洗います

 

汚染物の扱い

症状によって、嘔吐、下痢といったものもあるかと思います。トイレ意外でそのようなことがあった場合の家庭でできる対策は以下の通りです。

①手袋3枚以上、ビニール袋2枚~3枚を用意。1枚は広げておく。

②汚物は素手で触らず、手袋をした状態でゆっくりふき取ります。(すぐ捨てれるペーパータオルなど)ふき取った後はすぐ用意したビニール袋に入れる。(一度手袋を交換する、手袋も袋に入れる)

③ふき取った後、希釈した次亜塩素酸ナトリウム液を雑巾や布にしみこませ、押さえ叩くようにふき取る。(激しく叩かない)用意したビニール袋に布と装着している手袋も入れる。(手袋交換)

④袋に希釈した次亜塩素酸ナトリウム液を注ぎ、縛る

⑤2枚目の袋を広げ、汚物が入っている袋と装着している手袋を入れ縛る

※汚物を処理する場合、処理が終わるまでは窓を開けてはいけません。その場に留まっている細菌やウィルスが飛散する恐れがあります。処理が終わってから窓を開けましょう。また、汚物が入った袋は廃棄できるまで外で保管しておきましょう。ノロウィルスなどの場合はガウン(ゴミ袋加工しを頭からかぶるなど)ゴーグル(サングラスや眼鏡)マスクなど装着して処理をすることをおすすめします。

汚物が付着した衣服の洗濯

汚物が付着した衣服はゴム手袋を装着した状態で洗濯を行いましょう。

①衣服に付着した固形物をティッシュなどでできるだけ取り除く

②浴室のシャワーなどで予洗いを行う。浴槽がある場合はできるだけその中で行う。(40℃以下のぬるま湯で洗い流す)

③予洗い後、バケツに液体酸素系漂白剤と水またはぬるま湯を入れて1時間ほどつけ置きする(ぬるま湯の場合40℃以下)

④1時間後、軽く搾り普段と同じように選択を行う

衣服をつけ置きしている間に、使用した浴室のシャワーや浴槽をお風呂洗剤で洗浄しておきましょう。そのままにしておくと感染源となるので忘れずに!

定期的に換気を行う

手洗いや入念な汚物処理を行っても、空気中に浮遊している細菌やウィルスの排除はどうしても難しいです。定期的に空気の入れ替えをすることにより家庭内に溜まっている細菌を外に追いやることができます。

感染者が使用した食器の洗浄

できることなら、使い捨ての食器が望ましいですが、環境によっては既存の食器を使用する場合があるかと思います。使用した食器の洗浄は下記のことに注意しながら洗浄を行いましょう。

・感染者の食器は一番最後に洗浄する。

・洗浄するスポンジは分ける

・食器洗浄後は次亜塩素酸水を吹きかける。(その後、乾いたペーパータオルなどでふき取る)

・感染者の食器洗浄後はキッチンを洗浄する(洗浄後は次亜塩素酸水を噴霧後、乾いたペーパータオルでふき取る)

感染経路の遮断

ウィルスの大半が外から持ち込まれます。

帰宅時の手洗い、うがい
靴底に消毒液を噴霧
外出先から帰ったら服を着替える(できることなら、お風呂に入ることが望ましい)

外出先では様々な細菌やウィルスに接触しています。帰ってきたら「手洗い」はもちろんのこと、外出先で着ていいた衣服はすぐに部屋着に効果しましょう。髪の毛に付着した細菌やウィルスもいるので、お風呂に入り洗い流すことが望ましいです。

免疫力を高める

人間の体は外敵である細菌やウィルスから身を守るために「防御機構」が備わっています。その機能が低下する
ことでも感染するリスクが高まりますので、規則正しい生活や適度な運動、バランスの取れた食事が不可欠です。

自宅における感染予防対策まとめ

細菌やウィルスの感染力によってはこの対策では間に合わないこともあります。必要最低限の対策として参考にしてみてください。また、家庭の環境によっては実施できない場合があるかと思います。各家庭の環境に合わせて工夫してみてくださいね!

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